ProdはBOMをワンクリックで作成できる。SolidWorksでBOM表を作成する際、「数量」以外のBOMフィールドは、子部品または子アセンブリのファイル属性から取得する。
SWTDOではBOMを作成するコマンドをProdシステムと呼ぶ
Prodシステムの設定では、BOMフィールドについて2つの内容がある:
- 第一に抽出である。Prodで抽出フィールド名の集合を指定し、10項目でも20項目でも任意の数にできる。ここでは、この10または20項目の属性を「基本属性セット」と定義する
- 第二に事前値設定である。フィールドの初期値を設定できる。たとえば「sw-mass」はSolidWorks標準の質量式である。ただし、部品への属性値設定はProdではなくPropFormatが行う。つまり:
Prodの設定はPropFormatの親コマンドである
ProdがBOMをワンクリックで作成できるのは、PropFormatがアセンブリ下のすべての子部品(子アセンブリ、子部品を含む)へ一括で値を設定できるためである。例:SW-mass、sw-Material、密度、設計者名、企業名、品番など。
企業ごとにSolidWorks設計者が求める属性列(BOM表の列)は異なる。基本属性クラスタを任意に事前設定できるため、SWTDOのProdシステムは、事前設定さえ行えば、任意企業・任意要件のBOM表へワンクリックで値を設定し、ワンクリックで抽出できる。
